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執筆者の写真ふかや経営サポート

事業化支援Webアプリ『StartDash』を活用しよう①

更新日:10月18日

事業計画書を作成しようと思った場合、最近では便利なアプリを多数利用できます。


今回はSONYが提供している『StartDash』を使って、事業計画書をアイデア出しのレベルから作ってみましょう。基本機能を無料で利用できます。


※StartDashのトップ画面

StartDashのトップ画面

メールアドレスとパスワードを確認して、まずは新規登録を行ってください。


※新規登録直後のホーム画面

新規登録直後のホーム画面


『StartDash』はプロジェクト単位で管理されています。新規登録直後はプロジェクトが存在していませんので、まずは【プロジェクトを開始する】から新しくプロジェクトを作ってみましょう。


プロジェクトを開始する


新たにプロジェクトが作成されました。【プロジェクトを開く】から個別テーマの画面に遷移し、今後はその画面をベースにプロジェクトを管理していくことになります。


プロジェクトを開く

※個別テーマの画面

個別テーマの画面


個別テーマの画面には、以下の4つのカテゴリーがあります。

・ビジネスモデルの仮説構築:事業に必要な構成要素をまとめ、事業計画書を作成します。
・商品開発:商品の技術的実現性の確認や仕様の整理、開発費の見積もりなどを行います。
・オペレーション構築:カスタマーサービス(CS)や管理業務など事業運営に不可欠な要素を検討します。
・アイディエーション:新規事業のアイデアを考える手法を紹介します。

もうすでに新しい事業やオペレーションの構想が固まっている場合は、「ビジネスモデルの仮説構築」、「商品開発」、「オペレーション構築」の各カテゴリーに進んでください。


面白いのは、おおまかな構想(というか妄想?)はあるが、その具体策や道筋をまったく考えていない場合でも「アイディエーション」から、着想を得ることができるところです。


次回は、「アイディエーション」から課題解決のアイデアを考えてみましょう。


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